羞恥

雑誌の編集者として働く僕は、愛する妻・未帆を被写体に写真を撮る事が好きだった。しかし、僕たち夫婦の愛は1人のカメラマンによって引き裂かれてしまう。ある日、雑誌の大型企画で写真家の大島先生と撮影の仕事をする事になった僕。その事を妻に話すと見学したいと言って聞かないので妻も撮影現場に連れて行く事にした。そして当日、撮影の合間に妻の写真を先生に見てもらったのだが全然ダメと一蹴され、私の方が色気のある写真を撮れると言いヌード撮影を打診されて…。

超優良物件発見！催●効果で大家と立場逆転！敷金礼金は中出しで！家賃は僕のおち○ぽでお支払いしまーす！家賃を滞納する人間を「債務者、生ゴミ」と異常なまでに毛嫌い、人間以下の存在だと見下す、高慢な大家、森日向子。賃料も払えない男のことを早く追い出したい一心で何度も何度もアパートからの追い出しに躍起になっている。なぜそこまでして追い出したいのか？それは、過去にその男から催●をかけられているからであった…それに気づいた森日向子は…。

「大丈夫、あの人には何もさせないから。」5回目の結婚記念日のはずが、愛する妻を上司の田淵に貸し出す事になるなんて。無視や成果の横取り、田淵部長の理不尽な要求に耐え昇進まであと一歩だった。しかし、部長に呼び出されたその日、取引に重大なミスがあったと報告を受ける。ミスのせいで昇進も絶望的と青ざめていると田淵部長はニヤついた顔で1つだけ僕を救う方法があると言い出して…。