単体作品

和花の夫は多額の借金を作ってしまい、もう貸してくれる所がない。知り合いの医師に何とか用立ててもらうが条件は和花のカラダだった。医師は怪しげな媚薬を彼女に摂取させ思う存分その体を味わっていく。未知の快感に酔いしれた和花は媚薬中毒になり薬とチンポを常に求める変態女になってしまった。

「心配しないで、男性社員はみんな既婚者だから大丈夫だよ」妻がそういうから、酒は飲まないこと、テレビ電話で連絡をすること、その2つを条件に妻の社員旅行を許可した。妻は約束通りこまめに連絡をくれた。だけど…途中から様子が変だった。妻の衣服が乱れ、息が荒くなり…カラダは汗ばんでいた。まるでセックスをした後のように。

君のこと前から気になってたんだ。だけど、君は結婚しているし…他の男と違って真面目でしょ？だから私はセックスで君を落とすことにしたの。ほら…我慢しないで奥さんの事なんて忘れて朝まで一緒に楽しもうよ。

五年前に妻を交通事故で亡くした。それ以来、私は抜け殻のように生きていた。唯一、息子の存在だけが心の拠り所だった。そんな息子が結婚するといって彼女を紹介してくれた。妻だった。妻がそこにいた。沙耶さんを見て、五年ぶりに湧き上がる性欲を私は抑えきれなかった。

結婚して5年。私は自分に自信がなくて目立ぬように生きてきた。 夫は仕事で私の相手を全くしてくれないし、 職場では部長からのパワハラとセクハラに怯え、 誰にも悩みを打ち明けられぬまま日々やり過ごしていた。 そんなある日、職場の飲み会で部長にキスをされてしまった。 あまりに濃厚で理性を失うほどの濃厚なキスだった。 私は誘われるがままホテルで部長に抱かれ、欲求不満だったカラダは何度も絶頂した。 その日から私は部長のセックスが忘れられなくなってしまった。

私が誘っても抱いてくれない夫が浮気していた。信じていたからこそ、私は許せなかった。友人の美香をBARに誘って、愚痴を聞いてもらう事にした。私は少し飲みすぎてしまい、気が付くとBARには私と店員の皆川君だけだった。皆川君は足元のおぼつかない私を介抱してくれて…ホテルに誘った。一回だけならいいか…私は彼について行ってしまった。