北岡果林

何がきっかけか覚えてないけれど、僕と姉は学生時代の時から男女の関係だった。 お互いに恋人ができるまで、母に内緒で何度も気持ちいいことをしていたが、だんだん姉が嫌がり始めた。 でも姉は乳首が弱かったから、乗り気じゃない時は乳首をいじめれば従順になった。もともと弟の僕に甘かったから、僕が満足するまで姉と寝続けた…。 けれど、姉が就職で家を出たことにより、僕たちはあっけなくただの姉弟に戻ってしまったのだった。 数年後、姉が人妻として実家に挨拶をしに帰って来た。 僕は実家暮らしで彼女もいなかったから、久しぶりに会った姉の色気にすごく興奮をしていた。 母と姉婿が外出している間、姉を自室へ誘い、これで最後にするからとセックスを求めると…。 ※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。